MUSIC JOURNEY with JOHN. B's TRAVELLIN' BAND
とても素敵なハッピーな夜だった。
これもホスト役、
ジョンBさんの人柄のおかげかな？
MCっぷり、好きだったなぁ。
圧巻は、やっぱコーラス紹介か笑。
あれは、笑ったなぁ。
お客さんも思い思いに楽しんでいるようで、
とてもあったかい空間で、
思う存分、音楽の旅を満喫できた。
仕事帰り、開演ギリギリにすべりこむ。
ジョンBさんバンドのインストから始まる。
もうすでに、素敵な夜になる予感がしたな。
そして、
伊藤ふみおさん！
一度聴いてみたかったんです！
楽しさをくれる、渋い男ですね！
男は黙ってシャツはイン！ですね。
声も、スカっぷりも、ジャンプっぷりも、
いやぁ、かっこよかった。楽しかった！
次は、
スチャダラだったかな？
この人達も好きなんだな。
ホンモノだからこその脱力感？
自然体？ナイスガイ？っぷりが好きなんです。
ラップってあんなにノレるものなんだね。
生で聴いて、身体が思わず動くとは思わなかった。
客層が客層だけに、
レスポンスはきっとあんまりうまい具合に返ってきてなかったんじゃ、
と思うんで、少し申し訳ないなぁと感じたけど、
こちらとしては、新鮮でとても楽しかった。
どちらの曲もよかったけど、せいこうさんの曲が印象的。
おもろかった。
ああいう大人が、かっこいい。
BOSEさんの後日談も、興味深い。
そして、
木村充揮さん！
なんなんだ、この人は！
一気にトリコになってしまったよ。
シビれたなぁ。バンドのギターソロもたまらなかったな。
もっかい聴きたい、この人の歌。
キャラも濃し。好み笑。
やはり、才能ある人はふつうじゃないのか。
そんで、民生さん。
一番の歓声。
あまのじゃくな私は、
いやいや、これまでの人達も凄いし、
ほんといいもの聴かせてもらってるし、
そういう場じゃないよなーと思ってしまった。
まぁ、楽しけりゃいいか。
UC勤労を経て、またさらにノってきてるんじゃないか？
のびのびと、凄い。
あぁ、聴けてよかった。
そういや、ジョンBさんの歌もよかったんですわ。
予想以上によい。あったかい。
細野さんの曲なんかぴったりだ。
今後もいけそうなんじゃないの？
聴いてみたい。
ゲストを呼ぶ合間には、ジョンBバンドのインスト演奏が入る。
これがまたいい。
キーボードの音が目立ちすぎの感があったけど笑、
高揚してくる瞬間は、これがバンドの醍醐味だなぁと思う。
ギターの音に、何度もシビれました。
ジョンBさんのベースは、朴訥として素敵だ。
最後は、
トータスさん。
最初、松っちゃんかと。坊主。似すぎ。
しかし、なんといっても、歌！
あんなにあっという間に惹きこまれるとは！
パワフル。というか、ソウルフルってやつか？
歌の力、感じたなぁ。
トータスさんもまた選ばれた人なんだな。
ソロ、聴きにいきたいな。
で、アンコール。
改めて、豪華なメンツ。
楽屋話、打ち上げ、おもろそうだなぁ。
民生さんの、「俺が一番ロンゲ」発言。
…相変わらず、おもろい。
ほんとかっこいい人達だわ。
曲、全く知らなかったけど、
それでもとても楽しかったのは、
演奏者のちから、
そんで、音楽のちから。だな。
ジョンBさん、
音楽旅、ぜひまたやって下さい！
楽しみだ。
そして、いつかウルフルズ再結成も。
＜セトリ＞
※エムオン！携帯サイトに、本人による解説付セトリあり。
ちなみに、民生さん→「覚えやすいから！コード進行も忘れないし。」
ロックの源だし、シンプルなもんこそ、演奏者の地力がでるわな。
そして、シンプルなだけに、強く響く。
もう、曲が何であろうと、民生さんのものとして聴かせてくれる。
楽しませてくれる。そんな境地だ。
今回と関係ないけど、
あれだけの歌とギターがあるなら、
本人ももう、そこまで曲にこだわりないんじゃないだろか。
どんな曲でも聴かせられるよ、みたいな。
-伊藤ふみお-
One Love (Bob Marley)
Monkey Man (Toots & The Maytals)
Lip Up Fatty (Bad Manners)
-スチャダラパー-
Me Myself And I (De La Soul)
東京ブロンクス (いとうせいこう & TINNIE PUNX)
-木村充揮-
Hoochie Coochie Man (Willie Dixon / Muddy Waters)
Shake Your Money Maker (Elmore James)
Got My Mojo Working [Part 2] (Preston Foster… / Muddy Waters)
-奥田民生-
Tutti Frutti (Little Richards)
Sweet Little Rock and Roller (Chuck Berry)
-トータス松本-
Mustang Sally (Mack Rice)
Sugar Dumpling (Sam Cooke)
Stubborn Kind Of Fellow (Marvin Gaye)
-ジョン・B・チョッパー-
Hey Joe
The In Crowd
Funky Miracle
Melting Pot
Sleep Walk
Soul Finger
Way Back Home
-EN-
The Weight (The Band)
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