濃かった。
源泉は、どろどろ。
人間の本能に近い音楽。
だからこそ、
今に至るまで、脈々と引き継がれているんだ、
と改めて思う。
今聴いている音楽の生まれた時代を、
少し知ることができたようで、
おもしろかった。
伝説の人々の生き様も垣間見れたし。
この前のイベントで名前を知った、
マディ・ウォーターズ、ウィリー・ディクソンが出てきたときには、
あれはほんとにルーツ紹介のイベントだったんだな、
と笑ってしまった。
時代を動かすような人々は、
発見されて担ぎ出されるんだね。
見出す人が必ず現れるんだよね。
そして、たしかに音楽で国が動いたね。
本来、国は人で成り立つものだもんね。
俳優、皆さんハマリ役だったんでは？
レン、よかったよー。
世界にどっぷり浸からせていただきました。
歴史って、つくづくおもろいね。
チャック・ベリー、面白かった。
名前やらうっすら知ってたものの、人となりが予想外。
演じたモス・デフは、ヒップホップ界の第一人者らしい。
この映画、
音楽を生業としているような人達は、
観るとこ、感じることが一般人とは違うだろうな。
うらやましい。
それとも、知ってることばっかでつまらんだろか？
まぁ、どっちでもいいや、関係ない。
音楽好きの一般人なら、
かなり楽しめると思うし。
ビヨンセの歌には、圧倒されるし。
あれを生で聴けると思うと、ゾクゾクするね。
キャンセルとかあるかもしれないから、
あまり期待しないでおこ笑。
でも、楽しみー。
そういや、音楽プロデューサー、
スティーヴ・ジョーダンだったや。
だからどうだってほど、知らないけど笑。
民生さんつながりで、名前に馴染みがあるし、
興味はある。
成功の象徴、キャデラック。
劇場に1台展示されてたけど、写真とらなんだ。
なんか、ちゃっちくみえてさ笑。
映画で観るべし。
…今でいう成功の象徴ってなんだろな。
人によるか。
車は、いらないなぁ。
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