客出しSE「さすらい」。
最初は、なぜにこの曲?と思って笑っていたけど、
ピースフルな大合唱と光景に、不覚にも泣けた。
やっぱ凄いよ、民生さん。
OKUDA TAMIO JAPAN TOUR MTR&Y 2010
ツアータイトル、外タレだね。
人間2、彼が泣く、E、イオン、あくまでドライブ…
当時気に入ってた曲ばっかだけど、
まさかライブで聴けるとは思わなかった。
ギター1人、とは思えん。ライブならではだね。
全く違って、またそれがかっこいい。
今回のセトリ、たまらん。
OTRLのなかでも好きなのばかりだったし。
まったり漂う曲達が秀逸。
照明とあいまって超濃密な空間に。
曲の並び、つなぎ方も気持ちよかった。
オトナ(おっさん)達の本領を魅せつけられた。最高。
ギター、物凄い音でぶっとび!!なときと、
ズッコケたときもあった気が。
アンプにノイズも。歌もふにゃったときあり。
なんか珍しいものをみた。
渋谷では完全型がみれるのでは?
それにしても、
ギターソロのフレーズは、もれなく心に沁みる。
そして歌の伸びは最強だった。感動した。
礼さんは思いのほかうねりまくり。
曲支えていた、というか創ってもいた。
来年祝還暦で2回半ジャンプ。素敵。
難聴のマネが気に入ったか、ライブ中にモノに。使いこなす。
今後も、アージュー☆スリーパーから目が離せない。
しょっぱなの曲から、湊さんのティンパニー(なの?)に驚き。
ほんの少しだけまろやかな音に。新鮮。
でも相変わらずの激しさもあった。
有太さん、ファンキーなソロかっちょよかった。
鍵盤は、混沌とした音像をまとめて、さらに、
世界を広げるから、凄い役だ。
アンコールではカップルがステージのソファへ。
バーブスのときより、
選ばれた人達の居心地がいいように考えてあって安心?した。
女性は席に戻ったときに泣いていたらしい。
これ、グッとくる。この人達でよかった。
ユニコーン再始動の頃?カンタビレからかな?
最近のイベントでも感じたけど、
頻繁に最前へ出たり、ステージに客あげたり、
ファンとの距離を縮めようとしているよに感じる。
きっとなにか思うところあってのことだろな。
民生さんはいろんな曲かくけど、
とくに陽方面の曲は、もはや、
大自然のような音楽だったよ。
器のでっかさ、懐の深さが心に響いて、
どうにも泣けてくる。
希有な人だ、ほんとに。
<セトリ>
人間2
彼が泣く
恋のかけら
音のない音
ひとりカンタビレのテーマ
E
いつもそう
ハネムーン
海の中へ
サウンドオブミュージック
イオン
最強のこれから
花になる
イナビカリ
まんをじして
月を超えろ
SUNのSON
解体ショー
-EN1-
あくまでドライブ
-EN2-
イージュー☆ライダー
<おまけ>
「自分が”いい”って思うものが、人とずれてると(ただの変人に…。)」
「気に入られる努力はしません。偶然気に入ってもらって25年。」
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