何度行っても、最高。
凄いことだなぁ。
tour 2011-2012 ~おとしのレイら~
今回の旅のセトリ、ほんとに嬉しい。
2週間ほど前に聴いた時より、
凄み増してなかったか?
全身全霊、ひきこまれたよ。
ライオンのライブ映えには驚いたなぁ。
あんなかっこよかったっけか。
何度もいうが、
今回の曲たちは、
礼さんのベースが超かっこいいってことを、
存分に味わうって理由で選ばれたんじゃないか?
ってくらい、礼さんがかっこいい笑。
還暦、本当に、おめでとうございました!
阿部さんのいるユニコーンに比べて、
ソロのライブでは、
あんまりコーラス期待してなかったけど、
今回はけっこう聴けて、よかった気がする。
MANYとかはコーラスがたまらんポイントだし。
なんつっても、礼さんボーカル曲あったしね。
歌える人なんだね。いやぁ、おもろかった。
拳↑もどんどん好きになる。
MANYに似てるからかな。
OT流の応援歌みたいで、
聴いててor口ずさんでると、元気がでるみたいだ。
アンコールはびっくりだったね。
しかし、やっぱ打ち合わせないと、
息子もグダグダになってしまうのね。
民生さんなら、誰の曲でもすっとコーラスとかできてしまいそうだけど、
やはり難しいことなんだろう。
ただ、ああいうのはスペシャル感を味わえってことだよね。
姿をみせてくれて、曲を聴かせてくれた心意気に感謝だね。
お2人ともかっこよかったが、
自分にとってはやっぱり、
すべてをひっくるめて、
民生さんがかっこいいってこともわかったよ。
不思議だなぁ。おっさんなのに。
そういや、
席が物理的にも心理的にも、
観やすい位置で、さらに楽しかった。
音はNHKホールのほうが聴きやすかったかも。
CD録音の関係もあんのかな。
通り道だったもんで、
関係者の方々の様子もみれたのが、
おもろかったなぁ。
レイラT着た社長は、見事にサンタ。
細田さんは、前みたことある似顔絵にそっくり+年月を感じました。
あ、TEPPEIさんもみた笑。
予想外にガタイよかったし、
いい仕事人だなと思わせる風貌だった。
変なイメージ強かったから余計だな笑。
社長は神出鬼没で、
音の聴こえ具合やら色々チェックしてるようでした。フリか?
関係者になると、ライブ味わえないのかなぁ。
素人にはわからない部分でわかることの方が多そうだから、
うらやましくもあるかな。
いや、やっぱりお客さんでいいや。
なんだか、
曲に関係ないことばっかだけど。
もはや恒例になってる、
お客さんの歳いじりコーナー?のとき、
『自分を知ってください笑。
僕はもう自分が若くないことを知っています。』
というくだりがあった。
ライブ中、あ゛ーってなることが増えてきたらしい。
『なんか道を探さんとね。』
…みたいな感じのぽつっと出た言葉が、
なんだか印象的だった。
あぁ、やっぱこの人はこれまでも考えながらやってきたんだな、と。
恵まれた才能だけで、
自由に好きなことやって、トントンきてるわけじゃなくて、
(もちろん好きなことやってるんだろうけど、)
戦略的なもんをもって選択してやってきてるからこそ、
今の民生さんなんだなぁ、と思った。
凄いわ、やっぱり。
これもさらに、
てんで見当はずれかもしれないけど。
今回のセトリ、強くメッセージが響く気がしたのは、
気のせいなのかな。
最後のニュース、近未来とか、
「お前の明日はどうだ。」とか、
今までとは違う響き方だったよ。
ズシッときた。
民生さんらしく、何も言わないけど、
気持ちはたしかにもってるんだろう。
音楽を生業とする者として、できることをきっと色々考えて、
こういう形であらわすことにしたんじゃないかと思う。
…まぁ、まったくの妄想だけど。
自分は、
そういう表現を選んで、
それをもの凄い力でもって届ける民生さんが、
つくづく、かっこいい人だなと思う。
ファンでよかった。幸せもんだな。
えらくどうでもいいことを長々と。
ヒマか。
まぁたぶん、
これからライブに行けることも少なくなるだろうし、
今回は書き放題でいっか。
とりあえずの締めライブが、この民生さんツアーでよかったよ。
働きづめだった民生さんも、
もういいかげん休むかな。
長くやってほしいから、
休むときは休んでくれ。
たんもからんでくるようになったんだし笑。
どんな形であれ、
また楽しませてくれることを、
心から期待してます。
自分もがんばろ。
<セトリ>
ギブミークッキー
ルート2
わかります
夕陽ヶ丘のサンセット
何と言う
フロンティアのパイオニア
ベビースター
ライオンはトラより美しい
ロボッチ
かたちごっこ
ダンス・ハ・スンダ(Vo. 小原礼)
還暦ロック(Vo. 小原礼)
手紙
MANY
最後のニュース(井上陽水カバー)
解体ショー
御免ライダー
明日はどうだ
-EN1-
拳を天につき上げろ
近未来
-EN2-
息子(アコギOT with アコギ斉藤和義・タンバリン吉井和哉)
さすらい
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