あれは、人間?
超人ってやつを、みてしまった気がする。
BEYONCE "I AM … " WORLD TOUR 2009
すべてが、圧倒的。
声量は凄いわ、あれだけ踊っても音程は外さないわで、
驚きの連続でした。
海外の歌い手は、皆そうなんだろか。
ビヨンセが凄いのか、あれで当たり前なのかわからんけど、
でも、とにかく、身体に心にビリビリ響いてきました。
印象残ってんのは、Ave Maria。
他にもいろいろあったけど、
なにぶん、曲名がわからんー。
これから、少し聴いてみようかな。
CDだと、ライブとまた違うのかな。
声、すげー好きかも。
話し声が思ったよりハスキーでびっくり。ストライクです。
歌はもちろんのこと、
風貌が…あの魅力は日本人には出せないわ笑。
足出しまくりの、ラメまといまくりでしたよ。オーラがとんでもなく輝いとりました。
そしてなんといっても、
常に風に吹かれている髪のフォルムがかっこいいのなんのって。
まったくもって、思うツボです。
あんなに風にあたって、口乾かないのか気になったけども笑。
映像や舞台の使い方、衣装、ダンスも凝ってて、
金をかけた、総合的なエンターテイメントってやつを、
みせてくれた気がする。
影を印象的に使う照明が多くて、
いろんなバリエーションのシルエットをみせてくれたけど、
どれもが鳥肌もん。アート。
ビヨンセは、ほんと、画になる。
にしても、あんなにファンサービスをしまくるとは思わなかった。
味わえた人は昇天ものでしょ、ありゃ。
曲間とかMCはどうすんのかなと思ったら、
映像や、コーラス、バンドの方々の演奏やらで、
とてもうまいこと楽しませてくれた。なるほど。
ビヨンセのバンドは全員女性みたい。
なかでも、キーボードの方は日本人らしい。すげー。
コーラスの方々、ツボ。あの方々のライブがあれば、行きたくなるわ、ありゃ。
そして、アンコールは、なんか感動してしまった。
ハピバースデイ♪が、あんなにいい曲だったとは。
とっても幸せな気分にさせてくれた。
I AM … YOURS
最後のこれ、決め言葉だったみたいだけど、
私は何も知らなかったので、こう続くとはてんで予期せず、
不覚にも感動。おぉ!と思った。
アンコールでの、なんかあったかい幸せな雰囲気もあいまってたからな。
粋なファンサービスではないですかー。
このメッセージも含めて、
ビヨンセ、サイボーグみたいだった。
人間らしくない=冷たいってわけではないんだけど、
エンターテイナーとして、完成されてるっつうか。
…まぁ、私が何も知らないだけなんだろうけど。
こういう世界レベルのステージを観といてよかった。
何に役立つってわけでもないけどもー。
AC/DC、行こうかなぁ、やはり。
<セトリ(おぼろげ)>
Crazy in Love
Naughty Girl
Freakum Dress
Get Me Bodied
Smash Into You
Ave Maria
Broken-Hearted Girl
If I Were a Boy
Diva
Radio
Ego
Hello
Baby Boy
Irreplaceable
Check On It
-Destiny's Child Medley-
Bootylicious/Bug A Boo/Jumpin' Jumpin'
Upgrade U
Video Phone
Say My Name
At Last
Listen
Single Ladies (Put a Ring on It)
-EN-
Halo
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