3ヶ所目、終了。
これまた独特な現場だったな。
建物自体が悪い気を帯びている感じがして、
テンション上げづらかったや。
…なんて、言い訳にもならんか。
長年働いてる方々、凄いわ。
専門的だったからか、
いつもよりさらに仕事がない。
自分から積極的に訊かないと教えてくれない。
これは今に限ったことじゃないんだけど。
でも、覚えたら、楽しそう。ハマりそう。
人は、少し閉鎖的。
私から心を開けばよいのだろうけど。
そうする術を得るための研修なんだしね。
また、引き出しのなさを痛感することになったなー。
つくづくつまらんやつだなー。
さらに、お互いの批評が厳しい。
どこまで面と向かって言ってるのかな?
ただの蔭口でえらいことになってたら、やだなぁ。
まぁ、現実はこんなもんか。
この仕事はとくにそれがすべてだよね。
そして本日、最後の日。
大混乱させてしまったけど、
作業的にはおもしろかった。
いつもより仕事させてくれたから。
で、
そうでもないだろうと思っていたけど、
やっぱり別れはさびしく感じる自分がいた。
「明日来る羽目になるとこだった笑」
「来てもいいよー」
ってのは嬉しかったなぁ。
色々と気遣ってくれた優しい人だった。
バカにされてたけどさ笑。
教え上手で、ほんとにお世話になりました!
相手のレベルをみて接してたから、
もっと教えを請えたらよかったな。
自分の引き出しを増やすだけでなく、
相手から引き出す術を身につけたいもんだ。
社交辞令でも、
パートさん達の「またね」ってのも嬉しかった。
皆さんのことは、忘れません。
現実を知らないお子様だからか、
相手にしてない感もろ出しで、
正直、馴染みづらかったけど、
やはり皆それぞれかっこいい人達なんだよなぁ。
働く人だね。家族のために、だし。
そういや、
居てくれるとほんとに安心する人がいて、
とにかくあったかくていい声なんだ。
あれは惚れるね。
会えてよかったな。
あくまで、研修生=お客さんってのも再認識したし、
今まで以上に、
人間関係のシビアな一面を垣間見た現場だったけど、
それも含めて、勉強になった。と思う。
もっと吸収できることあったと感じるから悔しいことは悔しいけど。
でも、今後何かしら役立つ気はしている。
違うとこ行くことになったりして、
結局、短い期間になってしまったけど、
ほんとにお世話になりました。
皆さん、くれぐれもお身体にお気をつけください。
ありがとうございました!
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