すみません、お借りします!
やっとあがった兵庫さんのライブレポ。
いろいろ書いてあった末のラストの段落。
よく言葉にしてくれた!
そう!そういうことなんだよなぁ…という共感と、
なんつうか、
ユニコーンの凄さがよくわかる、
愛があって、ぐっときた文章だったので、
思わず、載っけさせて頂きます。
本来のパートに戻る…って笑。
ほんとに、愛すべき、凄いバンドだよなぁ。
というか、
この
ライブレポ、全体的に好きです。
『 なお、「国内最高峰のグルーヴを持つロック・バンド=ユニコーンになる瞬間」というのは、要は「全員が本来のパートに戻る瞬間」ということです。つまり、OTがギターを弾いて歌い、テッシーがギターを弾き、EBIがベースを弾き、川西さんがドラムを叩き、阿部がキーボードを弾く曲、ということです。それさえやっときゃ無敵なのに、「無敵だとおもしろくない」「レベル高いとか、クオリティ高いとか、別にそんなん目標じゃない」という動機で、CDにおいてもライヴにおいても、それを自ら壊しにかからないと気がすまない、そんな難儀な人たちが、ユニコーンである。ということは、ファンならご存知のとおりです。
これから観るというみなさん、ほんとに、お楽しみに。(兵庫慎司) 』
PR