フランツ、凄っ!
興奮、まったくさめる気配なしっ。
FRANZ FERDINAND JAPAN TOUR 2009
いってきました、初フランツ。
お客さんには、外人さん多し。
そして心なしか、シャツ着用率高し笑。
ちなみにこの日のメンバー、色違いのボーダーTでした。
スピーカーど真ん前で、
音ごっちゃになってた感があり、
もっとクリアに聴きたかったのも確かだけど、
もう踊り狂って楽しかったのでよしっ!
序盤でけっこう好きな曲でてきて、
こりゃ後半知らない曲ばっかになるぞー楽しめるかなぁ、と思ったけど、
とんでもなかった!
アレックスがお客さんを前の方へ呼び込んだあたりから、
もう最高でした!怒涛の展開。客、乱舞。
あんなにハジケられるライブになるとは思わなかったよ。
(スタッフ慌ただしくなり、柵登場してウケた…が、
こういう展開んなったら通してほしかったなぁ。)
なんつっても、ポールのドラムが気持ちよかった!
ブレない。ほんと要だね。
テンポ早くして踊らすわけじゃなく、
もったりでも(だから?)、ノリやすい!
とくに、浮遊してるみたいなテンポが新鮮だったな。
途中でテンポ変えていくやつ、すげぇ好き笑。あれは、アガるわー。
…にしても、こんな曲だったか?って瞬間が何回かあっておもろかった。
ライブ中に何度も、思わず「凄っ!」って声が出てしまうなんて初めてだよ。
あんなのみせられて、ハイにならんわけがない笑。
ドラムとベースの上にのっかってくる、
ギター2人の音と声のからみ具合もたまらんかった。絶妙!
不協和音っぽいのに(から?)、クセになる。
どこか懐かしく感じる不思議な重なりの音だよね。好みだなぁ。
何曲かでは、アレックスの歌声がとくにエロい笑。
そうだ、予想外に歌よかった。
もっとへたうまかと思ってたよ笑。
ステージングも、えらいかっこいかった。
アンプの上への立ち方といい、
アレックスの所作、全て計算づくだわー、ありゃ。
そういや、ボブさん側で観てたにも関わらず、
評判通り、ボブさん目立たんぞ笑。
でも、ベースあってこそ。紳士的でシブくてかっこよかったっす!
本編ラストのドラム乱打は超アガった!
生で観れたよー。
やっぱ、ドラムが源だよね。
いやぁ、楽しかったなぁ。
ジャンル、関係ないね。
聴いてた位置のせいかもしれないけど、
音がカオスだった。でも、その重なりがえらく心地いい。
興奮したなぁ。
演出、照明、映像、そしてもちろん音楽といい、
海外の人達のパフォーマンスは、やっぱ凄いわ。
…しかし、メンバーが左側のほうばかりサービスしてたのが、
少しさびしかったな笑。
右側10列目あたりへなだれてきた子達の、
「こっちも少しはみろよー」って叫びがおもろかった笑。
盛り上がってなかったからかな。
まぁ、私はもう踊りまくって楽しめたんで大満足っす!
つうか、ほんと興奮がさめやらね!
近いうちにまた来ないかなぁ。
今度は、もうちょっと曲聴きこんでからいってみよ。
さらにさらに、最高の気分になれそうな気がするよ。
あぁ、名古屋大阪、Zepp羨まし!
いっぺん、ライブハウスで聴いてみたいっす!
<セトリ>
(opening act: KISSOGRAM おもろかったよ)
Michael
Bite Hard
This Fire
Live Alone
Walk Away
Tell Her Tonight
Can't Stop Feeling
The Dark Of The Matinee
No You Girls
Do You Want To
Take Me Out
Ulysses
Outsiders
-EN-
Jacqueline
Van Tango
What She Came For
Lucid Dreams
PR