Stevie Ray Vaughan 1954-1990
続いては、SRVのベスト盤(The Essential)。
あまりのかっこよさに笑けてくる。
そんで、なんてセクシーなんだ笑。
音、気持ちよすぎ。クーッてなる。
ストラトって、色男な音だな、まったく。
それとも、スティーヴィだけが成せる音なのか?
極太弦なんだってか?
いやぁ、当たり前だけど、常人じゃないわ、こりゃぁ。
おいしいとこだけ集めてます、な感じで、
よけいなものは何もなし。
高純度で、どこを聴いても、最高にかっこいい。
現在進行形のあのバンドの曲に似てるな、
ってのもたくさんあった。
それこそ、
ゼロから新しいものなんてほぼありえないんだよな。
昔から受け継がれてきたもんだってことを改めて思う。
枝葉がどれだけ広がろうと、
根っこは変わってないや。
たぶん、人の感覚って今も昔も変わらんのだろね。
音楽は本能的なもんだろうし。
聴いたことないのに、
ジミヘンの曲はなんとなくわかるってのも、
すごいことだよね。恐るべし。
とにかく、今聴いても、ほんとかっこいいねぇ。
ベースの存在感も半端ないっすわ。
このアルバム聴いてると、
どうも、ジョンメイヤートリオが浮かんでくる。
同じニオイがぷんぷんする。
さらに、余談。
トライセラが以前やってたラジオの番組名って、
曲名だったんだ?
これまた、かっこいい曲なんだよなぁ。
違ったとしても、
こういうつながり発見、おもろいし嬉しい。
知らなかっただけって話だけど、
まぁ、何にも知らないってことは、
これからのお楽しみがそれだけ多いってことで、
わくわくするね。
PR