次なる現場は、
これまた、雰囲気が全く違う。
こんなに違うなんて、ほんと面白いね。
ちょっと建物自体が悪い気を帯びている感じがして、
それに染まってしまいそうなのがこわいんだけども。
ここは、専門性が高いから、
ド素人にやらせてくれることは、ほぼない。
やらせてください、教えてくださいって、
どこまで言っていいのかわからんし、
向こうのほうが、
どこまで何を教えればいいのかわからんようで、
困惑しているのがよくわかる。
はてさて、どうしたもんだろか。
さらに今、新人さんもいて、
すぐいなくなる人より、
これから一緒に働いていく人にこそ、
教えなきゃいけない。
結果、これまで以上に蚊帳の外で、
正直、さびしいです。
…なんていってる場合じゃないか。
やっぱりこっちから積極的に教わるしかない。
自分でも学べることはあるだろ！ってことだ。
それにしても、
昼食時、なんとかならんか、私。
会話の達人ってのは、
引き出しはもちろん、
サービス精神がなきゃできないんだろな。
頼ってしまうし、相変わらずビビリだな。
どうせ短期なんだから、チャレンジしてみるか。
スタッフさんのキャラも少しみえてきた。
私どうもイジめられているけど笑、
やっぱりここでもかっこいい人達が働いている。
どんなところであれ、やっぱ現場、好きだなぁ。
自分が何もできないことを痛感するけどさ。
（誰でも）できることを精一杯やるしかないんだよね。
そういってるだけでなくて、
だったら何ができるのか、
いつも考えてないと、
ほんとにあっという間に時は過ぎていくよ。
置いてかれるよ。
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