徒然阿房

2025/03/15 (Sat) 　　　　　　　　　　　　　　　　 [PR]

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2010/02/09 (Tue) 　　　　　　　　　　　　　　　　改め、カンタビレ

おなじみの、
ご用意できませんでした。だって。
めざせ、音楽業界！な人たちが、
行けることを祈っとります。
…といいつつ、もうちょっと粘る。
こういうの、あたったためしがないけどね。
まぁ、今回のは、行けなくても、納得できるね。
吸収できる人や、
ほんとに楽しめる人が行ったほうがいいもんね。

くるりツアーは行けるぞ。
楽しみ。

で、トータスさんが、ジョン万次郎。濃そうだ。
そういや、龍馬でもよさそうな顔だな。
神経質すぎるか。
内野さんがハマリ役だったよなぁ。
まさに龍馬像だったからな。なんとなく。

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2010/02/09 (Tue) 　　　　　　　　　　　　　　　　 Cabu

ROBERTO GATTO QUINTET　/　Remembering Shelly

4曲目のピアノソロパートに、まさに、とりつかれた。
店に行けば必ず聴く。しかもそこだけ何度も。どんだけー。
バンド全体の音で聴いても、
個々のパートに集中して聴いても、
すっげおもしろい。どいつもこいつもかっこいい。

なかでも、
歓声が聴こえる部分、ことごとく好きだ。
何度聴いても。
ツボは万国共通なんだね。

ドラムやベースとのからみも混沌としているようで、絶妙。
ピアノソロ後半、ブラスが入ってからの変化もたまらんし。
あれを演ってる最中の演者の感覚ってどうなってんだろ、ほんと。

目閉じたら、ライブで聴いてるみたいだし。最高だなぁ。

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2010/02/09 (Tue) 　　　　　　　　　　　　　　　　創始者のひとり

Chuck Berry 1926-

これも、ベスト盤（The Best of CHUCK BERRY）。

うわっ！これはもろ、馴染みがある！
ロックンロールといえばこれ、みたいな。
リフ、おもろっ！
6曲目のとか、聴いたことあるようなのもたくさんあるね。
なんか、明るい音楽だなぁ。
歌詞はまだ読んでないんだけど。

4曲目、ハマる。
7曲目も、不思議チックなコードとリズム、そんで歌ののせ方がたまりません。
13曲目は、日テレゴーゴーだね。本人も登場したんだっけか？
ターボ意味なしのイントロに似てるのもあるや。

ジャケットからも、ダックウォークの人だよね。
今になって、キャデラック・レコード観といてよかったかも、と思う。
イメージが、つかみやすい。
それにしても、
まだ生きていて、
しかも現役ってことがすごいな。

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2010/02/09 (Tue) 　　　　　　　　　　　　　　　　 crossroad

Robert Leroy Johnson 1911-1938

これは、マーティン・スコセッシ監督が編んだベスト盤的なものかな？

アコギ一本？！
で、こんなに楽しい。
リズム隊も一人で全部やっちゃっとるがな。
この人のプレイ、予測がつかん。
ひねくれてる、というか、おもろい。
ブルースってルールがシンプルだと思ってたけど、
その枠の中で、奔放に遊んでる感じ。
声もなんだか、やんちゃだ。

十字路で悪魔に魂を売って、
引き換えにテクニックを。
伝説の人だったんだね。
マンガの表紙でみかけたことある。

こういう人が駅前で歌ってたら、
すげぇおもしろいのに。
毎日、仕事帰り通うだろうなぁ。

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2010/02/08 (Mon) 　　　　　　　　　　　　　　　　 Lenny

Stevie Ray Vaughan 1954-1990

続いては、SRVのベスト盤（The Essential）。
あまりのかっこよさに笑けてくる。
そんで、なんてセクシーなんだ笑。
音、気持ちよすぎ。クーッてなる。
ストラトって、色男な音だな、まったく。
それとも、スティーヴィだけが成せる音なのか？
極太弦なんだってか？
いやぁ、当たり前だけど、常人じゃないわ、こりゃぁ。

おいしいとこだけ集めてます、な感じで、
よけいなものは何もなし。
高純度で、どこを聴いても、最高にかっこいい。

現在進行形のあのバンドの曲に似てるな、
ってのもたくさんあった。
それこそ、
ゼロから新しいものなんてほぼありえないんだよな。
昔から受け継がれてきたもんだってことを改めて思う。
枝葉がどれだけ広がろうと、
根っこは変わってないや。
たぶん、人の感覚って今も昔も変わらんのだろね。
音楽は本能的なもんだろうし。

聴いたことないのに、
ジミヘンの曲はなんとなくわかるってのも、
すごいことだよね。恐るべし。

とにかく、今聴いても、ほんとかっこいいねぇ。
ベースの存在感も半端ないっすわ。
このアルバム聴いてると、
どうも、ジョンメイヤートリオが浮かんでくる。
同じニオイがぷんぷんする。

さらに、余談。
トライセラが以前やってたラジオの番組名って、
曲名だったんだ？
これまた、かっこいい曲なんだよなぁ。
違ったとしても、
こういうつながり発見、おもろいし嬉しい。
知らなかっただけって話だけど、
まぁ、何にも知らないってことは、
これからのお楽しみがそれだけ多いってことで、
わくわくするね。

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2010/02/08 (Mon) 　　　　　　　　　　　　　　　　ボトルネックで3連

Elmore James 1918-1963

わかんなくたっていいんだ。
聴くのは自由だ。
こうなりゃ、名前聞いたことある人から、
かたっぱしに、狭く浅く、だ。
まずは、
エルモア・ジェイムスのベスト盤？（ベスト・ブルース・マスターズ Vol. 1）。
…ってか、ふつうに、かっこいいじゃないっすか笑！

やっぱりスライドの音が印象的。たまらないっす。
そして、3連符のリズムが心地よいー。
ギターだけかと思ってたら、
バンド全体で共有してる感じなんだね。3連リズムを。

10曲目。トータスさんの歌う、
　♪　あんまりぃ、あんまりぃ～ぃ～元気ないぃ
が、どうにもシンクロしてしまう笑。
この唄、ふと思い出したら、
しばらく頭ん中で流れ続けるから、
困るっちゃ困る。
おっと、22曲目でもでてきたね笑。

それにしても、歌詞ストレートだなぁ。
ほとんど、ベイビー。

そん中でもひときわ、25曲目。
歌から、音から、切なさが溢れだしとる。沁みる。
すげぇ、いいわ。

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2010/02/08 (Mon) 　　　　　　　　　　　　　　　　めいっぱい

日当たりのよくない、
植物が育ったためしのない我が家。
たぶん、
それぞれが、なんとか隙間を探して、
光を浴びようとした結果が、これ。

一面の緑がまぶしいっす。
あの、しなしな状態を思うと、
この頑張りっぷり、元気が出るわ。
とはいえ、依然、
今後どう成長していくのかは不明。
あえて、不明。
そのほうが、楽しみだ。

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2010/02/05 (Fri) 　　　　　　　　　　　　　　　　ひとりカンタービレ

おおっと、こうきたか笑。さすがだ。

関係ないけど、
なにやら、音楽業界全体として、
曲ができる過程をオープンにして、
そっから興味をもたせてみようじゃないか、
みたいな動きがでてるんだろか。
CDを買って、スピーカーからの音で、
作品として味わってほしい、的な。
まさに命懸けて曲つくった人もいたんだし。

まぁ、この「のぞき見」、
単純に、おもしろそう、なんだけどさ。

新曲＝ライブ音源曲は配信限定だね。
こういう形でできたものは、
おもろいものではあるけれど、
作品として残しづらいだろな。

宅録好き（マニア？）な民生さんのこれ、
みて損はないだろ。
もちろん、「垣間みる」程度だろうけど。
行ってもいいもんかなぁ。
これからのバンドマンとかが、
みたほうがいいんだろうけどなぁ。

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